"西域の流砂に埋もれる者達を顕せる風の如く"
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DMが出来ました!
成田史子&天心のフレーミング・ステージ
「黒陶と朱の皿」展
時:12月5日(火)~12月10日(日)
10:00~17:00
アフチャー
青森県黒石市大字中川字花岡43-1 岡崎家具店1F
TEL:0172-52-3585 FAX:0172-53-2635
内容:陶器と木の皿のコラボレーション!
◆成田史子
黒色と白色の土が出逢い引き合い
重なって静かなリズムを奏で始める
‥‥それが私の陶の世界‥‥
桜花窯
◇さいとう天心
花の息吹を受けとどめて朱の皿。新しいステージへ!
どうぞお立ち寄りください。
成田史子&天心のフレーミング・ステージ
「黒陶と朱の皿」展
時:12月5日(火)~12月10日(日)
10:00~17:00
アフチャー
青森県黒石市大字中川字花岡43-1 岡崎家具店1F
TEL:0172-52-3585 FAX:0172-53-2635
内容:陶器と木の皿のコラボレーション!
◆成田史子
黒色と白色の土が出逢い引き合い
重なって静かなリズムを奏で始める
‥‥それが私の陶の世界‥‥
桜花窯
◇さいとう天心
花の息吹を受けとどめて朱の皿。新しいステージへ!
どうぞお立ち寄りください。
天心のさくらの都展 「花の器とりんごのハンコ」
時:11月23日(木)~11月26日(日) 10:00~18:00
処:「工芸館さくらの都」弘前市安原2-1-5
TEL:0172-35-2283
内容: 枝・幹・薪などの材料から表現される花器・林檎の枝で造られる様々なハンコなど木を素材にした作品の展示。
成田史子&天心のフレーミング・ステージ 「黒陶と朱の皿」展
時:12月5日(火)~12月10日(日) 10:00~17:00
処:「アフチャー」青森県黒石市大字中川字花岡43-1 岡崎家具店1F
TEL:0172-52-3585 FAX:0172-53-2635
内容:陶器と木の皿のコラボレーション!
◆成田史子<黒色と白色の土が、出逢い、引き合い、重なって静かなリズムを奏で始める‥‥それが私の陶の世界‥‥桜花窯>
◇さいとう天心<花の息吹を受けとどめて朱の皿。新しいステージへ!>
どうぞお立ち寄りください。
さいとう天心
時:11月23日(木)~11月26日(日) 10:00~18:00
処:「工芸館さくらの都」弘前市安原2-1-5
TEL:0172-35-2283
内容: 枝・幹・薪などの材料から表現される花器・林檎の枝で造られる様々なハンコなど木を素材にした作品の展示。
成田史子&天心のフレーミング・ステージ 「黒陶と朱の皿」展
時:12月5日(火)~12月10日(日) 10:00~17:00
処:「アフチャー」青森県黒石市大字中川字花岡43-1 岡崎家具店1F
TEL:0172-52-3585 FAX:0172-53-2635
内容:陶器と木の皿のコラボレーション!
◆成田史子<黒色と白色の土が、出逢い、引き合い、重なって静かなリズムを奏で始める‥‥それが私の陶の世界‥‥桜花窯>
◇さいとう天心<花の息吹を受けとどめて朱の皿。新しいステージへ!>
どうぞお立ち寄りください。
さいとう天心
第13回 今に残る眠り流しの伝統
今 年もねぷた祭りが終わり、それぞれのねぷた団体では、ねぷたの解体と後片付けに追われていることであろう。
ねぷた祭りは、眠り流しと言う習慣の流れを汲む 祭りであることは、前にも述べたけれど、眠り流しで、祓った穢れをのせて川に流されていた何らかのものが、ねぷたの山車の原形であると考えられている。
昭 和の中頃までは、ねぷたを川に流すという習慣が残っていたが、今ではほとんど見られなくなってしまった。
流されなくなったねぷたは解体されることになった わけだけれども、どちらもねぷたを無くしてしまうわけだから、眠り流しの習慣の「流す」という意味は残っていると私は思うのだ。
無 くするためには、それを作らなければならない。この「作る」ことと「壊す」ことこそが、眠り流しから続くねぷた祭りの重要な要素ではないかと思う。
県外の 人にねぷた祭りの話をすると、「終わった後にあの巨大で美しいねぷたを壊してしまうのか」と驚かれる。
外の人から見ればせっかく作ったものを壊してしまう のはもったいないと考えるのが普通なのだろう。
けれど、ねぷたは当たり前のように毎年壊され、また翌年作られる。
このサイクルは、二つの恩恵を私たちに与 えてくれていると思う。
一つは、ねぷたの技法の進化を促していること。
一年に一度、各団体で少なくとも一台作られるのだから、現在までに膨大な数のねぷた と呼ばれる山車が作られてきたわけで、その分ねぷたは進化してきたわけだ。
もう一つは、ねぷたによって形成されるコミュニティの結びつきを強くしていると いうこと。
ねぷた祭りは「作る」と言うプロセスを必ず含んでいるわけで、この「作る」という時間を共有できることが、ねぷたという祭りの最大の利点ではな いかと思うのだ。
眠り流しにおいて、「流す」ことは祭りのクライマックスであった。
現在の、ねぷたを壊すという作業は、後片付けの一環のように思われがちだが、また翌年、ねぷたを作るための最初の作業と考えれば、面倒な作業にも身が入るのではないだろうか。